●XNovel ver2.10提出(前回は4/13-4/22、今回は4/27-5/6 ?)
* add:Bluetoothにより本をあげる・もらう機能(対面配布)※詳細はサイトで説明
* add:本のアップデート(しおりデータを保持したままHTML/ePubを更新)
* add:ePubも他のアプリから渡せるように
* add:ePub削除時、キャッシュも消去するように
* add:URLスキームxnlhttpを追加。DL待機。ユーザーがタップするまでダウンロードを待つ。
* chg:レイヤ枚数を34枚に(base + 3枚 →base + 33枚)
* bug:安定度向上
* add :transfer a book by Bluetooth (Meeting distribution).
*** The details are explained in a site
* add :The update of the book.
* add :Can hand ePub from other application, too.
* add :At the time of ePub deletion, erase the cache.
* add :add URL scheme xnlhttp. DL wait. wait for a download until a user taps it.
* chg :number of layers to 34 pieces (base +3 layers -> base +33 layers)
* bug :Stability improvement.
前の記事の提出を自分でキャンセルし、最新版をver2.10とする事にしました。
上手くいくと5/5には申請通るし、ひょっとしたらCOMITIA96 拡大Special等で使ってくれる人居るかもだし。
間に合わなくても5/7(土)「関西ゲームプログラミング勉強会」には間に合うかなと。
~ 対面配布のイメージ ~登場人物:あげる人、もらう人
状況:電波状況が悪い即売会にて渡す
※以降、左に「もらう人」、右に「あげる人」の画像を列挙します。
右から左に渡すイメージ。0.準備段階。 あげる人は「Webからダウンロード」「xnhttp://」「xnlhttp://」のいずれかによってXNovelに作品をダウンロードしておきます。
iTunes経由、他のアプリからXNovelに入れても駄目です。「人にあげる」ボタンが出ません。
自分はDropBoxに置いてます。すごくかんたん。単体テストの一環だと思ってもらえれば。
もらう人も、自分のiPhone/iPad/iPod touch(touchは第二世代以降)にXNovelをインストールしておく。
1.あげる人ともらう人が出会う。(左)もらう人は左上メニュー「人からもらう」
(右)あげる人は「本のメニュー...」→「人にあげる」をタップ。

タップしたあとは、あげる人ともらう人の操作はほぼ同じです。
2.相手の端末を特定する。 お互いの端末名がお互いに表示されます。例では、
左のもらう人(夕街 iPod)の画面に「夕街 iPhone4」
右のあげる人(夕街 iPhone4)の画面に「夕街 iPod」
片方が相手の端末名をタップします。
ここは手慣れた「あげる人」が「この【夕街 iPod】が貴方のですね?」と確認し、タップしてあげると良いでしょう。
「もらう人」は何もしなくて済みます。3.タップしなかったほうが受け入れる。 (2.)で端末名タップしなかったほうが、接続を受け入れるかどうか聞かれます。
(2.)であげる人(右)が端末名タップしたとして、もらう人(左)が「承認」をタップします。

4.受け渡し完了。 瞬時に作品が送られます。

もらった人は「タップでダウンロード開始します」と表示されたものを、電波状況の良い場所でタップしダウンロードし、作品を手に入れます。