ANBooks更新:開発環境としての役割付加

120523ab0.jpg
●ANBooks更新(公開先
0.19
* bug:著作者などでURL未指定なのに、クリックで内部フォルダが開いてしまう不具合。
* bug:【変名で追加】設定の時、関連づけ起動するとウインドウ真っ黒になる不具合。
* bug:新規追加した場合にリスト画面のアイコンが「?」になる場合があったのを修正。
* add:新プロジェクト作成機能追加。この機能で生成するとbuild.xmlなどビルドに必要なものも入っている。元テンプレートはとりあえず簡単なものにしたが今後は本格ノベルテンプレの桜も。
* add:ビルド環境整備機能追加。
    ・Flex SDKやAIRNovel共通Libの設置パスを指定出来る機能追加。
    ・Flex SDKやAIRNovel共通Libをネットからダウンロードする機能追加。
* add:詳細画面、絶対パスをクリップボードにコピーする機能追加。
* add:詳細画面、anbook形式にパックする機能追加。
* chg:リスト画面で削除したときにゴミ箱へ移動するように
* info:html変換物は再度行なって下さい。
* info:動作がおかしい場合は一度だけANBooks.db、unpackフォルダを削除して下さい。
* info:AIRNovel導入~開発手順が以下のように簡素化されます。
    【手順】
    1.ANBooks起動
    2.【メニュー】【新規作成】→例:名前「aaa」で作る→ANBooks上で実行!
    3.【メニュー】【ビルド環境設定】→「Flex SDKをネットからダウンロード」
    4.【メニュー】【ビルド環境設定】→「AIRlibをネットからダウンロード」
    5.プロジェクトの絶対パスをコピー、cdで移動。(空白含むなら「cd "~"」)
    6.(Windowsのみ)JavaとAntをインストール。→手順へのリンク
    7.antなど、コマンドライン上で実行! *.air形式も生成。


 AIRNovelへのとっかかりを改善する取り組みとして、面倒な環境設定を(できるだけ)自動化するようにしました。その他様々な機能をある思想で融合しています。
 ただ機能を付けただけでは無く、AIRNovel紹介・手順説明を書き直すレベルの発展です。

 ANBooksは手軽なAIRNovel開発(anbook形式)に触れる入門アプリで有り、
AIRNovel作品を遊ぶ(anbook形式)プレイヤーで有り、
AIRNovel作品を作る(anbook・Adobe AIR形式)開発ツールで有ろうとします。


・誰かにもらった anbook形式 ファイルを ANBooks で開くとゲーム開始。
・現状はWindows/Mac/Linux、今後iOS/Android他様々なデバイスに ANBooks を移植予定。


・プロジェクトの新規作成もファイル名を入れてボタン一発。
 自分でも少し触ってみようかな、という人に優しい親切設計。
・配布も詳細画面から「anbook形式にパックする」機能でanbook化出来ます。
 メールなどネットで渡しても、Ameroad などで頒布してもいいですね。

120523ab2w.jpg
・Adobe AIR形式へのビルドやAntコマンドライン開発も、環境整備から一元管理をサポート。
 AIRNovelの高度な機能や、まだGUI化していない機能ももちろん使えます。

120523ab2m.jpg
 ただしスクリプト編集機能などは提供しない、あるいは優先度はかなり低いです。そこは自分の好きなテキストエディタを使いたいでしょうし、そのレベルの開発ツールが使いやすかったためしがない(万人に受け入れられるデザインは高難度)からです。費用対効果が低すぎます。

 今後は組み込みフォントの導入を手軽にしたり、などなど予定しています。

AIRNovel&ANBooks更新:不具合修正

●リリース Ansan_sdkAndroidChromeOSiPadiPhone全ソース
3.26
* bug:[trans]でalpha<1の画像レイヤを扱う際、alpha=1扱いになる不具合。

●ANBooks更新(公開先
0.18
* chg:AIRNovel 3.26に更新
* add:control+Lの反対回りをcontrol+Rで出来るように。

 今回も瀬戸愛羅さんのご指摘の修正です。いつもありがとうございます。
 だいたい枯れてきたので、また違うところへ力を入れないとって感じですね。

 ソース変更はan_sdkのみ、ant upd_env で更新出来ます。

AIRNovel&ANBooks更新:デバイス回転不具合修正

●リリース Ansan_sdkAndroidChromeOSiPadiPhone全ソース
3.25
* bug:「モバイル端末回転を知らせるイベント」を予約しなくても、「config.anprjに設定した縦横幅」にリサイズし、回転関係変数をセットするよう修正。

●ANBooks更新(公開先
0.17
* chg:AIRNovel 3.25に更新
* bug:anprjを開いてからDockをクリックすると、ゲーム画面最下層レイヤに書庫が表示されるのを修正。
* bug:削除ボタンがいつからか出なくなってるのを修正。


 AIRNovelは前回の(注)の不具合修正、ANBooksは細々と修正です。
 ソース変更はan_sdkのみ、ant upd_env で更新出来ます。

AIRNovel&ANBooks更新:デバイス回転サポート

(注)今回追加した「モバイル端末回転を知らせるイベント」[event key=orientation]を予約しておくと、「config.anprjに設定した縦横幅」にリサイズします。暫定仕様です。
 イベント予約とそういう処理は分けるべきだなぁとリリースしてから気付きました……。


●ANBooks更新(公開先
0.16
* chg:AIRNovel 3.24に更新
* add:ANBooksで画面サイズ変更・回転をサポート。イベント発生、変数も設定。
    ※ただし現状[l]において回転イベントが発生しない。[s]なら発生。
     これはANBooksでのみの現象。実機やコマンドライン開発環境なら問題なし。

 Btn= はホームボタンの方向。縦長に普通に持ったときに手前、下に来る方を指す。
20120509_anb_ orientation
※回転イベントのテストデータ有り。以下は引用。

[call label=*rotate]
[event global=false call=true key=orientation label=*rotate]

ans[span layout='fontSize="18"'] -- ver
&const.flash.desktop.NativeApplication.nativeApplication.applicationDescriptor.versionNumber@str&[l][r]

[s]
*rotate
; デバイス横・縦幅(初期依存)
; &const.flash.system.Capabilities.screenResolutionX&、
; &const.flash.system.Capabilities.screenResolutionY&[r]

; デバイスによってサポートされている方向
; DLRU=
; &const.Stage.supportedOrientations.default&、
; &const.Stage.supportedOrientations.rotatedLeft&、
; &const.Stage.supportedOrientations.rotatedRight&、
; &const.Stage.supportedOrientations.upsideDown&[r]

; (現在の)ステージ横・縦幅
&const.flash.display.Stage.stageWidth&、
&const.flash.display.Stage.stageHeight&[r]
&const.Stage.deviceOrientation&、 ; デバイス方向
; &const.Stage.orientation&[r] ; ステージ方向
; &const.StageOrientationEvent.beforeOrientation&、 ; ステージ方向の前回値
; &const.StageOrientationEvent.afterOrientation&[r] ; ステージ方向と同じ値
[return]



●リリース Ansan_sdkAndroidChromeOSiPadiPhone全ソース
3.24
* chg:Android版、(ホームボタンなどで)ホームに戻っただけではアプリが終わらない仕様にした。(ホームボタン長押しで個別に終わらせる)
* add:[event]にモバイル端末回転を知らせるイベント key=orientation を追加。
* add:config.anprj に設定した画面サイズを取得する変数
    const.an.xmlConfig.window.width、~height 追加。
* add:デバイス回転状態の変数追加。
    const.Stage.deviceOrientation ; デバイス方向(iOSでは冒頭、unknown)
    const.Stage.orientation ; ステージ方向
    const.StageOrientationEvent.beforeOrientation ; ステージ方向の前回値(初期NULL)
    const.StageOrientationEvent.afterOrientation ; ステージ方向と同じ値(初期NULL)
* add:デバイスによってサポートされている方向を調べる変数追加。値はtrueかNULL。
    const.Stage.supportedOrientations.default
    const.Stage.supportedOrientations.rotatedLeft
    const.Stage.supportedOrientations.rotatedRight
    const.Stage.supportedOrientations.upsideDown
* chg:center等で位置決定時にscaleの絶対値を画像サイズに掛ける修正。
* add:[window]で画面サイズ変更後にTrans.asのresizeCache()実行。
* chg:[let]など変数に値をセットする処理でエラー時のメッセージが分かりにくかったのを修正。例えば以下のように。
   以前:
   Error #1009: Cannot access a property or method of a null object reference.
   修正後:
   例外 mes=[変数に値セット] 変数[const.flash.display.Stage.stageWidth]は書き換え不可です


★回転とモバイル端末画面サイズ関係の変数追加。整理すると以下になる。
・const.flash.system.Capabilities.screenResolutionX、~Y は、
   ハードウェアが表示可能な最大画面解像度を返す。回転しても不変。
   PCではモニタ、モバイルでは端末の最大表示可能ドット数。
   デバイスにより癖がある。
     iPhone……ホームボタンが下になる縦長の状態での縦横で固定。
     Android……アプリ起動直後の状態での縦横による。

・const.an.xmlConfig.window.width、~height は、config.anprj 内のXMLに
   設定した値。回転しても不変。

・const.flash.display.Stage.stageWidth、~stageHeight はステージ、
   すなわちアプリ表示領域のサイズ。
   回転後に縦横を考慮し const.an.xmlConfig.window.width、~height をセットし直す。

・const.Stage.deviceOrientation はデバイス方向現わす文字列。
   const.Stage.orientation は(画像や文字を表示する)ステージの向き。
   回転後にも変化。内容は以下を参照。(標準的持ち方の方向が「default」)
     Stage - Adobe® Flash® Platform 用 ActionScript® 3.0 リファレンスガイド

   デバイスを左に回転(反時計回りに 90度)すると、
     &const.Stage.deviceOrientation = "rotatedLeft"
   ステージはユーザーに向くよう逆方向に(時計回りに 90度)回転するので
     &const.Stage.orientation = "rotatedRight"
   ※以下が分かりやすい(要 Flash)
     Flexponential » orientation and deviceOrientation in Flex Mobile apps

   ※ただし、回転すると(<fullScreen>true</fullScreen>にて)隠してた
      通知バー(ステータスバー)が表示されてしまう不具合有り。
   ※回転はアプリケーション設定ファイルに <autoOrients>true</autoOrients>。
<前>
   <autoOrients>false</autoOrients>
   <aspectRatio>landscape</aspectRatio>
<後>
   <autoOrients>true</autoOrients>

通知バー消去(ただし回転すると表示されてしまう不具合有り。恐らくAdobe AIRに。バグ報告投げました)
   <fullScreen>true</fullScreen>

AIRNovel更新:ビルドファイルなど全面チェック・修正、setup.xml対応

●リリース Ansan_sdkAndroidChromeOSiPadiPhone全ソース
3.23
* chg:ビルドファイルなど全面チェック・修正、setup.xml対応

 ソースは変更していませんが、ビルド関係やzipに含むその他のファイルなどを修正しました。
 setup.xml を更新。

● ant -f setup.xml
 桜サンプル、ビルド環境構築&テスト実行(前記事で追加)


● ant -f setup.xml setup_product
 プラグインなども追加ダウンロード


● ant -f setup.xml setup_mobile
 モバイル(Android、iPad、iPhone、ChromeOS)環境追加DL。
 実行後、以下のコマンドで動作確認出来ます。
ant ip_do …… iPhone版のビルド&PC上実行
ant ipa_do …… iPad版のビルド&PC上実行
ant and …… Android版のビルド&PC上実行
ant ch …… ChromeOSのビルド(後はGoogle Chromeから読み込む)
ant lib …… その他ライブラリのビルド



 また、桜サンプルのビルドファイル「build.xml」にソース更新機能を付けました。
 build.xml関係や素材ファイルはノータッチ。以下にコマンドを。
ant chk_env …… 現在のAIRlibとan_sdkバージョンほか、開発環境情報を表示
ant upd_env …… AIRlibとan_sdkをネットから上書き(時間が新しいと更新しない)


 この記事に済まさず、マニュアルに書かないとー……
プロフィール

ふぁみべぇ

Author:ふぁみべぇ
 →@famibee
 →メアド(四角を@に)

カテゴリ
リンク
検索フォーム
最新記事
月別アーカイブ