ANFace:全自動で表情差分ファイル群を生成


●ANFace新規作成(公開先)
3.92(2013/12/24)
* bug:内部的に「</Layer group>」だけでなく「</Layer set>」の場合にも正常に動作するように。
* chg:レイヤ名に「¥/:*?"<>|」が含まれる場合は「_」に置換するように。Windowsで許されないファイル名のため。
* chg:レイヤ名がWindowsのシステム予約語ファイル名(CON、PRN、AUX、NUL、CLOCK$、COM1~9、LPT1〜9)の場合に後ろに「_」を追加するように。
* chg:レイヤ名の先頭や末尾にある「.」「 」「 」を「_」に置換するように。
1.00
過去にあった Photoshop 用自動処理 JavaScript のAIRアプリ版です。
立ち絵のpsdファイルをドラッグ&ドロップするだけ!
表情差分ファイル(.png、[add_face]タグ入り.an)を生成します。
処理も JavaScript より滅茶苦茶早いです。
(ただしレイヤのフォルダサポートは一階層まで)
サンプルとソースはこちら。faceフォルダ削除して、psdをインストールしたANFaceアプリにドラッグ&ドロップしてみて下さい。
元々psdが以下のようだとして、

face フォルダに画像素材と[add_face]定義したスクリプトを生成。
(文字コードUTF-8、改行LF、本体となる画像はpsdの縦横サイズにしないといけない、みたいなお約束も自動でやります)

スクリプトもこのように。【[call fn="蓑浦"]】等とすればあなたの作品で使えるようになります。
(本体画像には[add_face]定義しない=コメントアウトしているのもポイント)

画像レイヤの fn 属性に本体画像……一番下のPhotoshopレイヤ(例では【蓑浦_身体_洋装】か【蓑浦_身体_和装】)を指定。
face 属性に差分画像……それ以外のPhotoshopレイヤを下から順にカンマ区切りで指定すると、立ち絵表示します。
この辺はサンプル見た方が理解早いかも。