ANBooks更新:v2.0ネイティブアプリ版・ビルド操作がワンタッチ
2.1
* upd:環境設定チェックを細密化、チェックを満たさなければ強制的に開発環境を更新
* upd:build_base.xmlの更新をより厳密に
* add:build.p.xmlの異常値を修正する機能追加
2.0 (前回は1.37)
* new:ネイティブアプリ版リリース。コマンドラインでのビルド操作がボタンワンタッチで済む。
* new:ターミナル(表示のみ)を内蔵。日本語文字化けは解消済み。
* new:ネイティブ・airアプリ版共に(可否をダイアログで聞いてから)アプリを自動更新する機能整備。
* upd:一部手直しなど。
* bug:Windows環境でant fontに失敗する場合の対応。

(ネイティブアプリ版のみ【ビルド】グループがあります)
今までANBooksは「ANBooks.air」をリリースし、インストールして頂いていましたが、今後は「exe」「dmg」をインストールして下さい。これらは「ネイティブアプリ版」です。
そしてこの事により、コマンドラインから行なっていた開発が、ANBooksの GUI から行えるようになりました。
要はこういう事です。ビルド環境設定さえ整えば、

新設の【ビルド】からボタンを押せば、

即実行。
表示専用のコマンドライン(ターミナル)を内蔵しており、自動表示します。
「コマンドライン(ターミナルを開く)」
「cd (プロジェクトパスをコピペ、移動)」
「antコマンドなどを打ってEnter、Return」
という手間がなくなります。
普段は【ant】の項目で動作確認(「最初から読む」のほうがビルドしないのでやや素早いと思います)、
配布パッケージを生成する場合は【ant air】をワンタッチで。