AIRNovel&ANBooks更新:エラー表示大幅進化

●AIRNovel更新 桜(過去Ver等)
3.86
* chg:ANBooksなどデバッグ処理関係修正
3.85
* chg:ツールチップ周辺処理を少し修正
* chg:ANBooksなどデバッグ処理関係修正
【拡張ビルド】の【プロジェクトのAIRNovelソース更新】を一度クリックして下さい。
●ANBooks更新(Windows版 Mac版 過去Ver等)※ANBooksを起動するだけで自動更新
2.11
* add:[s]などのイベント待ち状態にもメッセージ・レイヤ構造詳細表と3D・変数値を表示するように。(3Dは常に最新状態のみ。古い時点のモノは削除される)
* add:イベント待ちメッセージクリックでソーステキストファイルを開くように。
* chg:エラーメッセージから日付を削除。メッセージが長いと後ろが消えるので。
* add:変数表示に「値域・型」「コメント」列を追加。レイヤやプラグイン情報系は未サポート。非推奨変数や実験中機能変数も説明無し。
* del:過去ログからのソースファイル開きは非サポートに。
2.10
* chg:AIRNovel 3.85に更新。
* add:疑似環境実行(最初から読む)時、[trace]の出力をANBooksターミナルにも表示。
* add:疑似環境・ビルド実行共にターミナル表示のログ(3D除く)を保存(.htm)。
* add:ログをブラウザで開いたりゴミ箱へ破棄するボタン追加。
* chg:疑似環境実行時、エラーメッセージをANBooksターミナルだけに表示し、Alconに出力しないように。
* add:疑似環境実行時、エラーメッセージをクリックでソーステキストファイルを開く。
ただしログからはブラウザで開く(ブラウザ経由の制限)
* add:疑似環境実行時、エラーメッセージ右をクリックでヒントをブラウザで開く。
* add:疑似環境実行時、レイヤ構造を3D表示(ログには残らない)
* add:疑似環境実行時、[dump_lay][dump_val][dump_stack]の出力をターミナルに表形式で表示し、Alconに出力しないように。
色々新機能追加したので一つずつご紹介。
こちらは表情差分つき立ち絵のサンプルです。
エラーで止まるようになってます。クリックでタグの説明を読んだり(ネット環境必要)、該当スクリプトを開いてみたり、修正して再実行してエラーが無くなるのを試してみて下さい。
◆疑似環境実行(最初から読む)時、[trace]の出力をANBooksターミナルにも表示。
◆疑似環境・ビルド実行共にターミナル表示のログ(3D除く)を保存(.htm)。
◆ログをブラウザで開いたりゴミ箱へ破棄するボタン追加。
・ターミナルの左肩に「ログを開く」……デフォルトのブラウザでターミナルの過去ログを開く。
・ターミナルの右肩に「ログを削除」……過去ログをゴミ箱へ。
・ターミナルに[trace]出力も表示します。Alconにも表示(タグの機能として「Alconへ値の出力」としてたので)

◆疑似環境実行時、エラーメッセージをANBooksターミナルだけに表示し、Alconに出力しないように。
・ビルド時は逆にAlconのみ。
◆疑似環境実行時、エラーメッセージをクリックでソーステキストファイルを開く。
ただしログからはブラウザで開く(ブラウザ経由の制限)
◆疑似環境実行時、エラーメッセージ右をクリックでヒントをブラウザで開く。
・虫眼鏡アイコン部分をクリックで、タグリファレンスを開きます。

※「種」はレイヤの種類のこと。三行目はgrpレイヤ、概要のカンマ区切りテキストはfn画像とface差分画像([add_face]により、fn指定画像からの相対指定位置に重ねられる)もまとめたファイル名。
◆疑似環境実行時、レイヤ構造を3D表示(ログには残らない)
・マウスでグリグリ動きます。これでレイヤ構造や概念を理解しやすく。
非表示レイヤは点滅します。

「正面」ボタンを押すとレイヤがぴたっと重なる方向から見る、実ゲーム画面の見た目に。

例えばテンプレートで生成したゲームのタイトル画面で(わざとエラーを起こすと)、
ボタンの並びやプラグインの様子(表示は空のレイヤ)が見えます。
プラグインも、フォントファイルも、[loadplugin]により読み込まれた画像も、ここではプラグインとして表現。

「正面」

◆疑似環境実行時、[dump_lay][dump_val][dump_stack]の出力をターミナルに表形式で表示し、Alconに出力しないように。

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