【更新】SKYNovel v0.6.28:jsonの一要素を「.」表記で取り出せる書式追加
○SKYNovel v0.6.28 更新:
- bug:ギャラリーリロード時に<head>内にstyle要素がどんどん追加される件
- labo:新文字表示技術実装中:文字出現演出、画面外から飛んでくる系
- labo:新文字表示技術実装中:ページクリアせずの文字追加で、ルビなどが後からガクッとつまることがある件
- labo:新文字表示技術実装中:クリックキャンセル
- labo:新文字表示技術実装中:文字消去演出、join(文字を順番に出すか(true)同時か(false))
- labo:新文字表示技術実装中:文字表示スキップ
○SKYNovel v0.6.27 更新:
- add:jsonの一要素を「.」表記で取り出せる書式追加
const.sn.sound.codecs = '{"aac": true, "flac": false}' という文字列が入っているとき、
const.sn.sound.codecs.aac で true を返す。
- labo:文字出現演出を定義する[ch_in_style]追加(実装中)
- labo:文字レイヤの[lay]に文字出現演出を指定する in_style 属性追加(実装中)
- labo:新文字表示技術実装中
新書式は JSON文字列をオブジェクトや連想配列みたいに扱い、値を取り出せるようにするものです。
「const.sn.sound.codecs」という変数があって、JSON文字列が入っているとします。そして、
「const.sn.sound.codecs.aac」という変数が存在しないとします。

そこで「元のJSON文字列」(画像の5行目)を表示すると普通に表示されますが、

「.aac」という{}の中の要素名を指定して「const.sn.sound.codecs.aac」という変数があるかのように指定(画像の6行目)すると、要素値を取得できます。数値なら数値、文字列なら文字列を返します。

※現状、読み込みのみです。JSON文字列への書き込みは未作成です。
※JSON文字列で要素名や、要素値が文字列なら「"」で囲む必要があります。
- bug:ギャラリーリロード時に<head>内にstyle要素がどんどん追加される件
- labo:新文字表示技術実装中:文字出現演出、画面外から飛んでくる系
- labo:新文字表示技術実装中:ページクリアせずの文字追加で、ルビなどが後からガクッとつまることがある件
- labo:新文字表示技術実装中:クリックキャンセル
- labo:新文字表示技術実装中:文字消去演出、join(文字を順番に出すか(true)同時か(false))
- labo:新文字表示技術実装中:文字表示スキップ
○SKYNovel v0.6.27 更新:
- add:jsonの一要素を「.」表記で取り出せる書式追加
const.sn.sound.codecs = '{"aac": true, "flac": false}' という文字列が入っているとき、
const.sn.sound.codecs.aac で true を返す。
- labo:文字出現演出を定義する[ch_in_style]追加(実装中)
- labo:文字レイヤの[lay]に文字出現演出を指定する in_style 属性追加(実装中)
- labo:新文字表示技術実装中
新書式は JSON文字列をオブジェクトや連想配列みたいに扱い、値を取り出せるようにするものです。
「const.sn.sound.codecs」という変数があって、JSON文字列が入っているとします。そして、
「const.sn.sound.codecs.aac」という変数が存在しないとします。

そこで「元のJSON文字列」(画像の5行目)を表示すると普通に表示されますが、

「.aac」という{}の中の要素名を指定して「const.sn.sound.codecs.aac」という変数があるかのように指定(画像の6行目)すると、要素値を取得できます。数値なら数値、文字列なら文字列を返します。

※現状、読み込みのみです。JSON文字列への書き込みは未作成です。
※JSON文字列で要素名や、要素値が文字列なら「"」で囲む必要があります。
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