VSCode拡張機能 v4.3.0:ホバーにサムネイル画像、属性の診断機能強化

・拡張機能更新
## v4.3.0
- feat: ホバー:属性の型が【画像ファイル名】の場合にサムネイル画像・縦横サイズを表示するように
- feat: ホバー:マクロもスクリプトを開く表示し、ジャンプリンクを張るように
- 引数説明でfnの型を「スクリプトファイル名」としているもののみ
- 属性labelの指定があればラベルジャンプリンク

- feat: 診断機能:属性の型が次の場合、プロジェクトに存在しない場合にエラー表示
- (ただし変数値や文字列加工はチェック不能)
- レイヤ名
- 文字レイヤ名
- 画像レイヤ名
- スクリプトファイル名
- 画像ファイル名
- 音声ファイル名
- HTMLファイル名
- 差分名称
- フレーム名
- 文字出現演出名
- 文字消去演出名
- ラベル名(スクリプトに対して)
- feat: 診断機能:属性の型が【CSS style】の場合、【font-family】に指定されたフォント名と同名ファイルがプロジェクトに存在しない場合にエラー表示
- feat: 診断機能:属性の型が次の場合、SKYNovelに存在しない場合にエラー表示
- イベント名
- イージング名
- ブレンドモード名

- feat: 診断機能:テンプレ向けに、変数 def_fontsの値に存在しないフォント名指定時にエラー表示
- fix: タグ解析で負荷100%になる場合があった件(正規表現でカタストロフバックトラック)
- feat: [char2macro]も【定義へ移動】【参照へ移動】【定義をここに表示】【参照をここに表示】【シンボルの名前変更】の対象に
- fix: ホバー:タグやマクロ全体を当たり判定とするように
- fix: ホバー:スクリプトを開くジャンプリンクを、タグやマクロ名ではなく fn・label 属性上に張るように

- fix: path.prj生成、大量変名などに備え遅延するように
- fix: マクロ名変更で定義記述が壊れる件
- fix: [char2macro]で別名定義したマクロ名変更をすると、[char2macro]定義のタグ名を破壊する件
- fix: リファクタリングなどメンテ
・テンプレ更新
## v2.12.9
- fix: [grp]%ruleの型を修正。【画像ファイル名(swf不可)】→【画像ファイル名】
- fix: [bgm]%fnの型を修正。【BGM音声ファイル名】→【音声ファイル名】
・SKYNovel更新
## v1.38.1
- fix: タグ解析で負荷100%になる場合があった件(正規表現でカタストロフィバックトラック)
- 再現【[let_ml name=aa\n】
- fix: [bracket2macro]にタグ・マクロ存在チェックを追加
- chore: (内部)AnalyzeTagArg.parseinDetail()追加、テストも
- refactor: HArg, ITag, IHTag の定義を CmnInterface.ts から Grammar.ts へ移動
- refactor: resolveScript()の大半を ScriptIterator.ts から Grammar.ts へ移動
- resolveScript()は splice ではなく flatMap を使用する方向で
- test: matchToken()より一層上の resolveScript()でのテストに
- test: [char2macro][bracket2macro]テスト追加
- test: [let_ml]関連テスト追加
- fix: リファクタリングなどメンテ
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